12月8日、お寺で小豆粥を頂く日。 お釈迦様が苦行して山から降りた時に村の人から小豆粥を頂いたことが小豆粥の始まりとのこと。 桑取でもこういうしきたり?伝統を行っているのは当村のお寺だけかと思う。 平素会う機会の少ない人達とゆっくりした時間を過ごす事が出来た。 1月には薬師如来の御開帳で又お寺でお茶会がある。 年に何回かこういう集まりがあり、おんなしよの楽しみになっている。 ありがたい事です。 今年も残りわずか。 写真は小豆粥と今年1番、我が家の傑作と村の人の力作です。
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