2014年に創業100年を迎える城下町高田で営む菓子店です。伝統を引き継ぎながら、新しい味覚や和と洋の融合に挑戦し続けています。「身土不二」の考えのもと、自然豊かな越後の食材を基本原料としたお菓子を通し、この地域の歴史・文化を伝えてまいりたいと考えております。
くびき野産の小麦粉を使いくびき野産の味噌を隠し味に、桜の舞う高田城をイメージした和風サブレです。
和風サブレ 「桜城浪漫」
作りたての最中を召し上がっていただくように、最中種と餡を別々に包装いたしました。パリパリッとした香ばしい食感をお楽しみください。
お手づくり最中 「春日山城」
小麦粉を一切使わず、米どころ新潟産米粉のみを使い、厳選の蓬と小豆を組み合わせた新しい食感のおまんじゅうです。
「謙信まんじゅう」
兼続公がその深い愛で人民や故郷を包みこんだように、クリームチーズをあんで包み、さらに新しい食感のクッキー生地で包み込みました。
直江兼続公「愛の兜」