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「駅弁コンテスト」への多数のご応募ありがとうございました!
地域愛溢れる美味しそうな弁当がズラリ!
上越商工会議所青年部 地域開発委員会のメンバーにより、まずは11点に絞り込まれ、さらに次の3作品が一次審査を通過しました!
『ねぎ塩麹丼』
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豚肉に塩麹をつけておくことで、お弁当に使ってもやわらかく、冷めてもおいしい。
『越後 笹ぶた 弁当』
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上越こだわりの食材がいっぱいです
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釜蓋遺跡の見学や発掘体験から、弁当の器を土器の形にしました。上越産の食材にこだわった具の下のごはんの中には、おいしいお宝がねむっています。ドキドキの発掘気分を美味しい食材と共に味わっていただきたいです。
上記3作品は、10月5日(土)に直江津駅前で行われる実食審査会に進み、一般市民・主催者選考審査員により最優秀作品が選ばれます!
┌駅弁コンテスト最終審査───────────
│10月5日(土) 11:00~ 直江津駅前北口広場にて
└───────────
当日、直江津駅では楽しいイベント満載の「鉄道まつり」が開催されていますので、お出かけのついでに実食審査にも気軽にご参加いただければ幸いです。
楽しみですね~。
駅弁コンテストへの多数のご応募、ありがとうございます!
お陰様で先日のTV放送後にお問い合わせを多数いただきまして、
当初8/23(金)の応募締切ではございましたが、8/31(土)まで延長させていただいております!
締切に間に合わず諦めていた方がいらっしゃいましたら、まだ間に合いますのでご応募くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
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6月25日に応募スタートした駅弁コンテストですが、応募締め切りまであと45日です!
駅弁のネタ、考えてますか?
今回は駅弁考案の助けになればと思い、テーマの一つでもある、「上越産の米」について触れてみたいと思います。
まずは下の2枚の写真をご覧ください。クリックすると拡大しますよ。
こちらは、北陸新幹線、上越妙高駅から西へ200メートル、大和5丁目地内で発見された貴重な遺跡、『釜蓋遺跡』から発掘されました。
左の写真が土器、右の写真が炭化米です。
発掘の詳しい様子は広報じょうえつのバックナンバーからご覧いただけます。
釜蓋遺跡は、弥生時代末期から古墳時代の初めころ(約1800年前)に人々が暮らしていた証拠だそうです。
教科書で習った弥生時代が上越の地にもあって、その頃から米が作られていたなんてロマンを感じます。
炭化米発掘にちなんで、ご飯をイカ墨や、なんらかの発酵食品で黒くしてしまうなんてどうでしょう?
見た目が悪そうで、味も想像できませんが。。。
さて、食の宝石箱でも「米」の商品情報がゲットできますよ。
ちなみに、私がPCで「かまぶた」を変換しようとすると、必ず「釜ブタ」と変換され、駅弁コンテストチラシの「釜から豚」を思い出します。
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昨日、6月25日(火)より、『駅弁コンテスト』の募集がスタートしました!!
商工会議所にてプレス発表が行われ、本日の朝刊にも記事が掲載されております。
▼プレス発表後の記念撮影の様子
”あなたの考えが駅弁になる”ということで、誰にでもチャンスがあります!
応募用紙は、食の宝石箱ホームページのお知らせページからダウンロードすることができます。
▼募集チラシ(この裏面が応募用紙になっています)
応募テーマは、「釜蓋遺跡をイメージした かまぶた丼・釜蓋弁当」で、
上越産の米、県内産豚肉、発酵食品を使用したもの、かつ、上越を連想させる駅弁です。
釜蓋遺跡って何? なぜ豚? 発酵食品って。。
という疑問には少しずつこのブログを通じて情報提供していこうかなと思います。
私の妻に話してみたところ、『豚肉と発酵食品なら豚味噌炒めだよね!』とシンプルに回答しておりました(笑)
どんな駅弁のアイデアが寄せられてくるか、とても楽しみですね!
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